月が綺麗ですよ~徒然なるままに限界オタクの呟き~

限界オタクの呟き、日々の記録を残すために初めました。深い意味はなく徒然なるままに書かせて頂きます。

心の整理(バンタン関係なし)

自分が不器用なだけなのか

もはやそういう病気なのか

何事も上手くできないのだ

 

不安の中生きる

26歳の私

若いからとも若くないとも言えないこの狭間

人によっては新しい人生をスタートさせている中

私は何をしているのだろう

社会人になり気づけば4年目の月火が流れようとしている。

中学、高校と過ごした3年と社会人として過ごした3年は違うように感じた。

何もやってない守られていたあの頃の3年間の方が濃厚で、社会人として過ごした3年はただただ息苦しく辛くその日を暮らすことがやっとだった。

一日を懸命に生きているのは今なのに、気づけば1日過ぎていたあの頃の方が意味のある時間のように感じ、今を生きる自分が無意味にも感じてくる。

 

去年も同じように考えていた。

だけど、あの夏ある人をきっかけに努力し諦めない人の輝きを再び知ることができた。

ある人は好きな事だからと夢をもう一度追いかけた

ある人は努力は自分を守る盾になると3度目の夢を追いかけた

ある人は夢を追いかけることに年齢は関係ないと教えてくれた

 

私も何かしたかった。

私だって無我夢中で追いかけ輝く自分にまた会いたかった。

 

今を輝かけるのは好きな人を追いかけるだけ。それが唯一の自分が自分でいられる方法だった。

 

その輝きを追いかけたいとも思った。

けど、私に人生の輝かせ方を教えてくれた君は今年の冬も来年の冬もきっとここにいない。

夢を追いかけ直すきっかけをくれた君も来年の夏はいないだろう。

全ての瞬間が最後だと思って精一杯を尽くすと決めた。

だけど、君がいない世界になったら、今から夢を追いかけられるのだろうか。

夢を追いかけている間だって時は進む。

家族も歳をとる。

みんな歳をとる。

夢を叶えて戻ってきた時、私に次の人生を選ぶチャンスは残っているのだろうか。

人生1度きりしかないのに、時間が限られていて何もかもが上手くいかない。限られているのに何もできない。

コロナさえなければもう少し変わっていたのか、憎んでも恨んでも恨みきれないこの気持ちがまたふつふつと現れる。

 

私は何を選び何を捨て何を得たらいいのだろう。

深夜の心の整理。