バレンタインデー前日の呟き。
君の宇宙の1部になれたらな、なんて思う時もあった。それはどんなに小さな遠く儚く消えそうな星だったとしても、どんなに微々たる光であったとしても、君を照らすひとつの星でありたいと思った。
君の青く灰色の世界を少しでも癒し、溶かせるような存在になれたな、なんて思うこともあった。
結局オタクは何にもでもなれるんだ。
いや、大切な人のために何かになろうとしてる。
大好きな人が幸せになれる方法を探してる。
なんでかって
それだけ幸せにしてもらっているから。なんでもいい、なんでもいいから、私が幸せにさせてもらった分、君も幸せでいて欲しい。幸せにしてあげたい。直接とかそういうことはできないけど、せめて、想いくらいは持たせて欲しい。想わせて欲しい。
愛されてるか不安になる君に、全力で愛を叫べるのならいいんだけど
それが伝わればいいんだけど
こんなにもこんなにも愛してるんだよって腕いっぱい広げて君に大声で叫んで伝えることはできないから
だから、これでもかってくらい君のことを考えて、君の幸せを祈るよ。
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逢いたいを隠して
君の笑顔を祈ってる
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結局、結論、私なりの連絡手段は月を見ることに尽きるので、今日も月を見上げてあなたに想いを馳せます。
明日は、バレンタインだね。
さて、気合い入れて今年はクマのカップケーキを作るつもりです。
気持ちは届けるつもりなので。
今日も月が綺麗ですね。
短めの呟きでした。
もし見てくれてる人がいたら、読んでくれてありがとうございました。