貴方は私の宝石
宝石を使ったアクセサリーを作る友達がいる。
“宝石は持ち主の一瞬一瞬を思い出として閉じ込めて永遠と輝き続ける”
と言っていた。
そこで思い出したのはやっぱり君で。
私にとってキラキラとしたものはどんなに高価で眩しいほど輝いている宝石よりも彼だった。
色々な色を魅せる君。
いつだって私には眩しくてキラキラしている。
私は彼を表現する時によく“温かい”という言葉を使う。
言葉通りの意味なんだけど、
ただ眩しい。
ただ輝いてる。
ただキラキラしている。
淡々とした物理的なものはずっと見ているときっと疲れちゃう、飽きてしまう
でも、彼はずっと見ていても飽きることは無い。
常に変わりゆく君を見ていたいと思う。
人によって違う宝石を持ってる。
捉え方の違う宝石を持ってる。
私の輝き続ける思い出の欠片である君“宝石”をずっとずっと大事に愛しく大切に手の中で包み込みたいと思う。
さ、4月は始まりの月ですから。
頑張ろう、私。
オヌルド ファイティン。
なんでこんなこと言ってるかって私の背中を押すためでもある。
本日も仕事ですから。
泣きたくなったら手に握ってる宝石を思い出しましょ。
朝のつぶやきでした。